明治薬科大学はお嬢様大学?学費・校風・内部進学からお嬢様度を判定!

明治薬科大学はお嬢様大学 お嬢様大学

明治薬科大学は、120年以上続く薬学の伝統ある学校であることや、学費が高く、薬学科は6年制であること学生は女子の割合が多いなど、共学ですが「お嬢様大学」というイメージがあります。

一方で、奨学金を利用している学生は約3~4人に1人だったり、公立高校からの合格者も多く、実態は一般家庭出身でもなじみやすい大学です。

明治薬科大学について調べると、

「本当にお嬢様ばかりいる?」
「裕福な家庭の学生はどれくらいいる?」
「一般家庭出身だと、周りから浮く?」
「ブランド品を身につけるのが当たり前の人ばかり?」
「アルバイトしたら浮く?」

と、気になったり、不安になったりしますよね。

本記事では、明治薬科大学の学生は一般家庭が多いのか、なぜお嬢様学校と言われるのかについて調査しました!

明治薬科大学はお嬢様ばかり?一般家庭でもなじみやすい?

奨学金を利用している学生は約3~4人に1人

明治薬科大学では、令和6年度は学部生2264人のうち633人がJASSOの貸与奨学金を利用しています。(JASSOの公開資料、大学公式の学部生の数より計算)

貸与率は約28.0%で、およそ3~4人に1人が返済を必要とする奨学金を利用しています

大学の奨学金の貸与率の全国平均約31%を下回っており、奨学金がなくても学費を払える裕福な家庭が多い印象はありますが、お坊ちゃま・お嬢様ばかりの大学ではないことがわかります

公立高校からの合格者も多い

明治薬科大学は公立高校から幅広く受験されており、合格者も多数います

2026年度高校別の合格実績では、埼玉県立所沢北高校20人、埼玉県立川越女子高校17人、東京都立武蔵野北高校から14人、埼玉県立浦和第一女子高校から12人、東京都立三田高校から10人、群馬県立太田女子高校や埼玉県立大宮高校、所沢高校などからもそれぞれ9人など、公立高校から多くの合格者が出ています

合格者全員が入学したわけではありませんが、東京など関東圏の公立高校から幅広く受験されている大学です。

付属の中高は無く、内部生はいない

明治薬科大学には付属の中高一貫校がないため、内部進学生がおらず、100%外部の高校から入学するため友達がつくりやすいと考えられます

高大連携といった形で、高校と大学間で協定を結んだりすることはありますが、内部進学制度があるような付属校ではありません。

明治薬科大学がお嬢様イメージを持たれる理由

120年以上続く薬学の伝統ある学校

明治薬科大学の始まりは、1902年(明治35年)に、薬学の普及や薬剤師の育成のために設立された東京薬学専門学校です。
後の1907年に東京女子薬学校を設立し、日本初の女子薬学校として開学します。
まだ女性が大学や専門職へ進むことが当たり前でなかった時代から、女性を薬剤師という専門職へ送り出す学校として作られました。

創立時から続けてきた男子向けの薬学校と、日本初の女子薬学校が、戦後に共学の明治薬科大学として発展していき、現在までを含めると120年以上続く薬学の伝統ある学校となっています。

学生は女子の割合が多い

明治薬科大学の学生は、女子の割合が多いです

2026年5月時点での、明治薬科大学の学部生2486人のうち、女性は1659人、男性は827人となっており、女性が約6~7割となっています。

また、2024年末時点の全国の薬剤師は32万9045人で、女性が62.0%、男性38.0%となっており、
明治薬科大学に限らず、昔から薬剤師は女性の多い職業となっています。

学費が高く、薬学科は6年制

明治薬科大学の学費は、高いですが、私立の6年制薬学部と比べると標準的な水準になります。
明治薬科大学の2026年度の初年度納付金は、6年制薬学科は232万円、4年制生命創薬科学科は203万円です。

学費だけで大学4~6年間で700~1200万円程度の費用になることが考えられます。

学費を奨学金で補うような学生もいれば、親が全額払っている裕福な家庭の学生など、様々な経済事情の学生が入り混じっていると考えられます。

偏差値が高い

明治薬科大学の偏差値は、各種予備校が発表している2026年度の偏差値は、生命創薬科学科45.0前後、薬学科52.5前後となっています。
入試倍率は、入試方式により倍率に違いはありますが、薬学科の一般選抜B方式前期でおよそ3倍、生命創薬科学科でB方式前期3.0倍となっています。

学部により差はありますが、入試には一定の学力が求められます。
教育熱心な家庭からも支持されており、知的な学生が多いこともお嬢様イメージにつながっていると考えられます

明治薬科大学のお嬢様度を判定!

学校の歴史・教育理念・内部進学・学費・入試難易度・社会的イメージをもとに、お嬢様度を独自に判定しました!

明治薬科大学の総合的なお嬢様度はB+ランクです。

明治薬科大学は、120年以上続く薬学の伝統ある学校であることや、学費が高く、薬学科は6年制であること学生は女子の割合が多いなどなど、お嬢様大学のイメージを持たれやすい学校です。

そのため、「薬学の歴史あるお嬢様大学」としてB+ランクの判定となりました。

判定項目評価
歴史・伝統A
教育理念・校風B
一貫教育・内部進学
学費・教育環境A
学力・入試難易度A
知名度B
全体評価B+

一方で、明治薬科大学で、一般家庭の学生でもなじみやすいのかも独自に判定しました!

明治薬科大学の総合的な庶民度はB+ランクです。

庶民度は、お嬢様大学の中で一般家庭の学生にとって、価値観が合うか?友達は作りやすいか?アルバイトしても浮かないか?の指標として判定しました。

明治薬科大学では、奨学金を利用している学生は約3~4人に1人だったり、公立高校からの合格者も多いことから庶民度はB+ランクの判定となりました。

学生全員がブランド品で身を固めていたり、アルバイトなんて考えたこともない、といったことは考えにくいです。

判定項目評価
一般家庭の学生の多さ(奨学金貸与率)A
外部生の多さA
出身高校の幅(公立含む)A
学生の規模(マンモス校はなじみやすさUP)B
実務的か(実技や資格、就職に強い)A
全体評価B+